油圧式可変高周波型バイブロハンマ PVE12VM-YTJ・PVE20VM-YTJ
2023/05/30 更新新規性
・ハンガー重量の本体カバー部を、起振機全体を覆う方法から、起振機を覆わない方法に変えた。
・振動重量のチャック部を、油圧シリンダーとアームレバーの連結による把持方法から、油圧シリンダーの直押しによる把持方法に変えた。
・偏心モーメントの変換器を、油圧モータによる複雑な機構の変換装置から、油圧シリンダーによる独自のアクチュエーター機構に変えた。
・振動重量のチャック部を、油圧シリンダーとアームレバーの連結による把持方法から、油圧シリンダーの直押しによる把持方法に変えた。
・偏心モーメントの変換器を、油圧モータによる複雑な機構の変換装置から、油圧シリンダーによる独自のアクチュエーター機構に変えた。
期待される効果
1.ハンガー重量の軽量化(起振機を覆わない方法に変更)、振動重量の軽量化(油圧シリンダーの直押しによる把持方法とし、独自のアクチュエーター機構に変更)をする事により、本体重量の軽量化が図れる事で、
・小さなベースマシンでの作業が可能となる為、経済性の向上が図れる。
・ベースマシンの作業半径が拡大し、施工時の移動、取り回し作業が軽減する為、省力化による施工性の向上が図れる。
2.油圧シリンダーによる独自のアクチュエイター機構に変えた事により、軽量・大起振力により、1日当り施工枚(本)数が増加する為、工程の短縮が図れる。
・小さなベースマシンでの作業が可能となる為、経済性の向上が図れる。
・ベースマシンの作業半径が拡大し、施工時の移動、取り回し作業が軽減する為、省力化による施工性の向上が図れる。
2.油圧シリンダーによる独自のアクチュエイター機構に変えた事により、軽量・大起振力により、1日当り施工枚(本)数が増加する為、工程の短縮が図れる。
適用条件
①自然条件
・特になし
②現場条件
・作業半径10mの場合の施工スペース 10m×13m(130m2)
③技術提供可能地域
・制限なし
④関係法令等
・特になし
・特になし
②現場条件
・作業半径10mの場合の施工スペース 10m×13m(130m2)
③技術提供可能地域
・制限なし
④関係法令等
・特になし