セパレートショット工法
2018/12/18 更新新規性
・従来工法では施工機械の移動をやむなくされていた長距離(ホース延長700m以内)、高揚程(直高220m以下)の吹付が機械の移動をすることなく施工できる
・施工のり面まで材料を別々に圧送し、施工のり面手前で混合して吹き付けるため、材料分離がなく品質の安定した吹付を実現
・施工のり面まで材料を別々に圧送し、施工のり面手前で混合して吹き付けるため、材料分離がなく品質の安定した吹付を実現
期待される効果
・機械移動の必要がなく、再移動による機械の組み立て解体等の仮設コストの低減が図れる
・吹付機械の解体、移動、設置、仮設ステージ等を必要とせず、工期の短縮が図れる
・吹付機械の解体、移動、設置、仮設ステージ等を必要とせず、工期の短縮が図れる
適用条件
・のり面勾配 : 1:0.5より緩い勾配
・直高 : 220m以下
・ホース延長 : 700m以下
・直高 : 220m以下
・ホース延長 : 700m以下