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自転車に優しい側溝

2023/05/08 更新
  • 自転車に優しい側溝
  • 施工例

NETIS登録番号:CB-160013-A

概要

縁石と側溝のスリットの間隔を極力狭くし、自転車の走行をし易くした技術。

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新規性

・側溝本体上までアスファルト舗装の表層を施工し、道路に露出する側溝表面(エプロン)を極力狭い幅としたことで、アスファルト舗装部分を広く確保した。
・側溝の内部通水断面の全サイズにおいて、道路に露出する側溝表面(エプロン)幅は90mmと統一した。
・側溝本体上面にJISタイプの歩車道境界ブロックを載せる構造とした。
・道路に露出する側溝表面(エプロン)には、湿潤時のBPN75以上の滑り止め加工を施すことにより、アスファルト舗装と同等以上に安全で滑らない加工処理とした。
・側溝本体上まで施工するアスファルト舗装の表層は、排水性舗装にも対応する。また道路に露出する側溝表面(エプロン)内には、道路排水を円滑に集水する連続したスリットを設けてある。

期待される効果

・エプロン幅が狭いため、アスファルト舗装を広く確保することを可能としたために、自転車の車輪はエプロンにかかることなく、安全・快適に走行できる。
・流量計算上、側溝の通水断面のサイズが大きくなっても狭いエプロン幅は一定の通りで、狭くすっきりしているため、道路景観は良くなる。
・JISタイプの歩車道境界ブロックを側溝本体上面に載せるため、ブロック基礎工がいらなくなり、施工性が向上する。
・エプロンは道路勾配に沿った2%の横断勾配で、かつ表面は滑り止め加工を施してあるため、自転車が乗り入れる箇所にも適応している。
・排水性舗装にも対応し、かつ連続したスリットの集水のため、雨天時の集中豪雨でもエプロン部は水溜りがおきない。排水性舗装の都市計画道路や幹線道路の整備に最適。

適用条件

① 自然条件
・一般道の側溝施工箇所。
② 現場条件
・バックホウ、ユニック車等の施工重機による作業スペースの確保が必要。
③ 技術提供可能地域
・全国
④ 関係法令等
・安全で快適な自転車利用環境創出ガイドライン

使用する機械・工具

  • バックホウ

施工事例・施工実績

施工手順

会社情報

会社名
ゴトウコンクリート(株)
TEL
0533-85-4145
企業情報
公式サイト

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