センター横ビーム型歩行者自転車用柵(P種) JC
2023/05/31 更新新規性
・金具をボルト用の孔から支柱への取付用突起に変えた。
・金具に支柱挟み込み式のツメを付けた。
・金具にビーム受けを付けた。
・ビームをSTK400材からSGH440材に変えた。
・金具に支柱挟み込み式のツメを付けた。
・金具にビーム受けを付けた。
・ビームをSTK400材からSGH440材に変えた。
期待される効果
・金具に支柱と係合する突起を付加させた事で、金具をボルトで支柱に固定する必要がなく工具なしで固定できるので、施工性の向上が図れる。
・金具に支柱挟み込み式のツメを付けたことにより、支柱中心方向の拘束力が発生しボルトで固定する必要がなくなるので、施工性の向上が図れる。
・金具にビーム受けを付けたことにより、金具にビームを仮置きでき、ビームが金具から落ちないように押えておく必要がないので、施工性の向上が図れる。
・SGH440材に変えたことにより、材料強度が高い分板厚を低減できビームが約30%軽量化(当社比)できることにより、労働・作業環境の向上が図れる。
・本技術は、ビームを軽量化(ビーム単体で約30%の軽量化)することで製作時の二酸化炭素排出量を削減できることから、地球環境に配慮した。
・金具に支柱挟み込み式のツメを付けたことにより、支柱中心方向の拘束力が発生しボルトで固定する必要がなくなるので、施工性の向上が図れる。
・金具にビーム受けを付けたことにより、金具にビームを仮置きでき、ビームが金具から落ちないように押えておく必要がないので、施工性の向上が図れる。
・SGH440材に変えたことにより、材料強度が高い分板厚を低減できビームが約30%軽量化(当社比)できることにより、労働・作業環境の向上が図れる。
・本技術は、ビームを軽量化(ビーム単体で約30%の軽量化)することで製作時の二酸化炭素排出量を削減できることから、地球環境に配慮した。
適用条件
① 自然条件
・土中建込やコンクリートブロック建込等基礎施工時において、雨天時は施工できない。
② 現場条件
・転落防止柵、横断防止柵ともに施工スペースとして、1スパン施工するのに3m(長さ)×0.093m(幅)=0.279m2が必要。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・道路構造令 昭和45年政令第320号 附則 平成23年12月26日政令第424号
・「道路構造令の解説と運用」平成27年6月(公益社団法人 日本道路協会)
・土中建込やコンクリートブロック建込等基礎施工時において、雨天時は施工できない。
② 現場条件
・転落防止柵、横断防止柵ともに施工スペースとして、1スパン施工するのに3m(長さ)×0.093m(幅)=0.279m2が必要。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・道路構造令 昭和45年政令第320号 附則 平成23年12月26日政令第424号
・「道路構造令の解説と運用」平成27年6月(公益社団法人 日本道路協会)