SFCA2000
2023/01/19 更新-
スランプフロー実験
-
すぐれた流動性・充填性
特徴
1. すぐれた材料分離抵抗性
SFCA 2000の増粘作用により、材料分離抵抗性が高まり、骨材分離やブリージングを防止。高炉スラグ微粉末やフライアッシュなど特別な結合材を多量に使用せず、充分な材料分離抵抗性が付与できる。
2. すぐれた流動性・充填性
SFCA 2000の材料分離抵抗性と高性能減水剤の流動性の両特性の相乗効果により、骨材粒子のアーチングを生じることなく、密な鉄筋や型枠の隅々までコンクリートが充填する。このため、締固め作業の低減を図ることが可能。
3. 施工欠陥が少なく、高品質で耐久性にすぐれたコンクリート構造物の施行の実現。
充填性が良好なため、豆板、空洞、コールドジョイントなどの施工欠陥が生じにくくなる。またブリージングによる水みちや、骨材下面の欠陥が少ないため、均質性、水密性が高まり、高品質で耐久性にすぐれたコンクリート構造物の施工が実現できる。
4. 施工の合理化・省力化の実現
通常のコンクリート材料に、SFCA 2000と高性能減水剤を添加するだけで、特別難しい管理、設備は必要ない。材料費は通常のコンクリートより高くなりますが、締固め作業の省力化、施工の迅速化、合理化などにより、従来工事と同程度のコストで打設が可能。
SFCA 2000の増粘作用により、材料分離抵抗性が高まり、骨材分離やブリージングを防止。高炉スラグ微粉末やフライアッシュなど特別な結合材を多量に使用せず、充分な材料分離抵抗性が付与できる。
2. すぐれた流動性・充填性
SFCA 2000の材料分離抵抗性と高性能減水剤の流動性の両特性の相乗効果により、骨材粒子のアーチングを生じることなく、密な鉄筋や型枠の隅々までコンクリートが充填する。このため、締固め作業の低減を図ることが可能。
3. 施工欠陥が少なく、高品質で耐久性にすぐれたコンクリート構造物の施行の実現。
充填性が良好なため、豆板、空洞、コールドジョイントなどの施工欠陥が生じにくくなる。またブリージングによる水みちや、骨材下面の欠陥が少ないため、均質性、水密性が高まり、高品質で耐久性にすぐれたコンクリート構造物の施工が実現できる。
4. 施工の合理化・省力化の実現
通常のコンクリート材料に、SFCA 2000と高性能減水剤を添加するだけで、特別難しい管理、設備は必要ない。材料費は通常のコンクリートより高くなりますが、締固め作業の省力化、施工の迅速化、合理化などにより、従来工事と同程度のコストで打設が可能。
