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グラミック工法

2023/04/17 更新
  • 施工手順
  • 注入前と注入後

NETIS登録番号:KK-150019-A(旧登録)

概要

場所打ち基礎杭のクラック補修技術。基礎杭内部から補修材を注入し、杭鉄筋の耐久性を確保。

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新規性

・基礎杭を掘削して露出させることなく、フーチング上部から杭芯部にボーリング孔をあけ、基礎杭内部から補修材を注入し補修を行った。

期待される効果

・掘削深さはフーチング上部までで済むため、土留矢板長は短くて済み、掘削土量も少なくて済む。
・掘削深さが浅いため、掘削日数が少なくて済む。
・クラック延長に補修器具(注入器具)の取付や作業足場の設置が不要で、工期短縮が図れる。
・基礎杭は、露出させず周囲の地山で拘束された状態で作業を行うため、地震等による曲げ応力は発生しない。

適用条件

① 自然条件
・5℃以下の環境下での施工は避ける。
② 現場条件
・プラントヤードは、施工場所から概ね10m以内で3.0m×6.0m=18.0m2程度必要。
・作業スペース(面積)は、削孔機がコアードリルの場合基礎杭の直上概ね1.5m2(1.0m×1.5m)程度、ボーリングマシンの場合では概ね2.25m2(1.5m×1.5m)程度あれば施工可能。
・掘削土量は、掘削深さがフーチング上部までで掘削土量は少ない(イニシャルコスト条件下での掘削土量は86.4m3)
・埋戻し土は、掘削土を流用。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・特になし。

使用する機械・工具

  • 削孔機
  • 自記記録計
  • 発動発電機

 

  

施工事例・施工実績

施工手順

会社情報

会社名
(株)大阪防水建設社
TEL
06-6762-5621
企業情報
公式サイト

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