EPジョイント-SA
2023/05/08 更新新規性
鉄筋継手の接合方法を、鉄筋端部を突き合わせ、過熱と同時に加圧して鉄筋を一体化するガス圧接継手から、ねじ節鉄筋をカプラーのみ、あるいはカプラーとロックナットで接続し、有機グラウトで固定させるねじ節鉄筋継手に変えた。
期待される効果
・圧接機を設置する手間や鉄筋を加熱する手間が不要となるため、施工性の向上が図れる。
・継手1箇所あたりの施工時間が短縮されるため、工期短縮が図れる。
・継手1箇所あたりの施工時間が短縮されるため、工期短縮が図れる。
適用条件
① 自然条件
・有機グラウトの養生時の気温は、0℃以上を原則とする。気温が0℃を下回る可能性のある場合は、継手部を保温材等で養生する。
② 現場条件
・特になし
③ 技術提供可能地域
・制限なし
④ 関係法令等
・特になし
・有機グラウトの養生時の気温は、0℃以上を原則とする。気温が0℃を下回る可能性のある場合は、継手部を保温材等で養生する。
② 現場条件
・特になし
③ 技術提供可能地域
・制限なし
④ 関係法令等
・特になし