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全天候型常温合材(ロードケア)

2021/05/31 更新
  • 荷姿
  • 開封状況(-10℃養生後)

NETIS登録番号:KT-180003-A

概要

ポットホールなどの舗装欠損部の補修に使用する袋詰め全天候型常温合材。

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新規性

1.全天候型常温合材(ロードケアR)
材料をカットバック剤から特殊なカットバック剤に変えた。
2.全天候型常温合材(ロードケアZ)
材料をカットバック剤から揮発性の性能を改良した特殊なカットバック剤に変えた。
3.共通
・材料に特殊な樹脂を添加した。
・保存袋をクラフト紙から密閉性の高いラミネート袋に変えた。

期待される効果

1.全天候型常温合材(ロードケアR)
材料を特殊なカットバック剤に変えたことにより、
・低温時の施工性の向上が図れる。
・50℃以上低下(従来技術は製造温度が約155℃に対して、新技術は約99℃)で製造が可能となるため、CO2の排出量が23.4%低減され、周辺環境への影響について向上が図れる。
2.全天候型常温合材(ロードケアZ)
材料をカットバック剤から揮発性の性能を改良した特殊なカットバック剤に変えたことにより、
・低温時の施工性の向上が図れる。
・65℃以上低下(従来技術は製造温度が約155℃に対して、新技術は約87℃)で製造が可能となるため、CO2の排出量が23.3%低減され、周辺環境への影響について向上が図れる。
3.共通
・材料を特殊なカットバック剤に変え、さらに保存袋を密閉性の高いラミネート袋に変えたことにより、12ヶ月程度(従来技術は3ヶ月程度)の長期保存が可能となり、品質の向上が図れる。
・材料に特殊な樹脂を添加したことにより、骨材間の結合がより強固となり、耐流動性、耐水性、耐久性の品質が向上したため、雨天時の補修や水溜りへの施工において、耐久性の向上が図れる。

適用条件

① 自然条件
・気温-10℃以上
・雨天時施工可能
② 現場条件
・作業スペースは、1.5m×1.5m=2.25㎡程度必要
③ 技術提供可能地域
・制限なし
④ 関係法令等
・道路構造令 内閣府(制定:昭和45年10月、改定:平成23年12月)

施工事例・施工実績

施工手順

会社情報

会社名
三井住建道路(株)
TEL
03-6258-1523
企業情報
公式サイト

特集

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