マイルドグース
2022/12/09 更新新規性
使用する材料を、加熱タイプのグースアスファルト混合物から、常温で流し込みが可能なアスファルト混合物に変えた。
期待される効果
・常温で施工可能な流し込みタイプのアスファルト混合物に変えたことにより、
1)少量製造および運搬が可能なため、経済性が向上。
2)常温での混合および施工が可能なため、安全性および施工性が向上。
3)クッカー車(グース専用車)での運搬を必要としないため、施工性が向上。
4)可使時間が約2~7分、硬化時間が約60分程度であり、養生時間が短縮したため、工程および施工性が向上。
1)少量製造および運搬が可能なため、経済性が向上。
2)常温での混合および施工が可能なため、安全性および施工性が向上。
3)クッカー車(グース専用車)での運搬を必要としないため、施工性が向上。
4)可使時間が約2~7分、硬化時間が約60分程度であり、養生時間が短縮したため、工程および施工性が向上。
適用条件
① 自然条件
・降雨あるいは降雨が予想される場合を除き、材料は室内で保管する。
② 現場条件
・施工可能な気温の目安は0~30℃。気温が0℃を下回る場合や30℃以上の場合には材料の温度を0~30℃の範囲となるように調整してから施工する。
・施工する既設舗装の清掃及び水分の除去は確実に行う。
③ 関係法令等
・残った混合物は、産業廃棄物として処理。
・梱包容器は国、都道府県、市区町村が定める条例に従って処理。
・降雨あるいは降雨が予想される場合を除き、材料は室内で保管する。
② 現場条件
・施工可能な気温の目安は0~30℃。気温が0℃を下回る場合や30℃以上の場合には材料の温度を0~30℃の範囲となるように調整してから施工する。
・施工する既設舗装の清掃及び水分の除去は確実に行う。
③ 関係法令等
・残った混合物は、産業廃棄物として処理。
・梱包容器は国、都道府県、市区町村が定める条例に従って処理。