PC-Rev工法
2023/04/19 更新新規性
・削孔径をφ80mm程度からφ15.5mmに縮小した。
・調査孔φ25mm径を削孔後、注入孔φ80mm径を削孔していたが、調査孔と注入孔を兼用できる。
・削孔機にシース接触を検知し、削孔を自動停止できる制御システムを取り付けた。
・シース内の空洞量を精度良く推定できる。
・補修材を新設構造用グラウトから再注入用グラウトに変えた。
・調査孔φ25mm径を削孔後、注入孔φ80mm径を削孔していたが、調査孔と注入孔を兼用できる。
・削孔機にシース接触を検知し、削孔を自動停止できる制御システムを取り付けた。
・シース内の空洞量を精度良く推定できる。
・補修材を新設構造用グラウトから再注入用グラウトに変えた。
期待される効果
・削孔径を15.5mに縮小したことにより、既設構造物に与えるダメージを軽減でき、かつコンクリートガラ処理量を大幅に縮減でき、注入準備工の施工性向上に繋がった。
・調査孔と注入孔を兼用できることにより、削孔工程が削減できる。
・削孔機制御システムにより、シースで削孔を止める確実性が向上し、品質向上に繋がった。
・シース内の空洞量を精度良く推定できることにより、これまでできなかった再注入量の管理が実施できるようになった。
・再注入用グラウトに変えたことにより、狭隘部への充填性が向上し、品質向上に繋がった。
・調査孔と注入孔を兼用できることにより、削孔工程が削減できる。
・削孔機制御システムにより、シースで削孔を止める確実性が向上し、品質向上に繋がった。
・シース内の空洞量を精度良く推定できることにより、これまでできなかった再注入量の管理が実施できるようになった。
・再注入用グラウトに変えたことにより、狭隘部への充填性が向上し、品質向上に繋がった。
適用条件
① 自然条件
・特になし
② 現場条件
・作業スペース:削孔作業のため削孔表面から0.9m以上確保できること。
・設備ヤード:材料置場、機材配置に7㎡以上確保できること。
③ 技術提供可能地域
・制限なし
④ 関係法令等
・特になし
・特になし
② 現場条件
・作業スペース:削孔作業のため削孔表面から0.9m以上確保できること。
・設備ヤード:材料置場、機材配置に7㎡以上確保できること。
③ 技術提供可能地域
・制限なし
④ 関係法令等
・特になし
施工事例・施工実績
施工手順
会社情報
- 会社名
- オリエンタル白石(株)
- TEL
- 03-6220-0633
- 企業情報
- 公式サイト