ポストヘッドバー工法
2023/04/19 更新新規性
・曲げ耐力を増加させずにせん断耐力を増強できる。
・地下構造物であっても内空側からの施工が可能。
・補強前の部材厚さを補強後も維持できる為、構造物内空スペースが減らない。
・せん断補強鉄筋の両端に定着プレートを摩擦圧接した。
・地下構造物であっても内空側からの施工が可能。
・補強前の部材厚さを補強後も維持できる為、構造物内空スペースが減らない。
・せん断補強鉄筋の両端に定着プレートを摩擦圧接した。
期待される効果
・曲げ耐力を増加させずにせん断耐力を増強できるので、曲げせん断耐力比の改善による構造体としての安全性の向上が期待できる。
・補強後も部材厚さを維持したことにより、構造寸法上の制約を回避する付帯工事が不要となるので、工期コストの縮減を期待できる。
・定着プレートを摩擦圧接したことにより、定着性能が向上し,鉄筋単体よりも必要補強量が低減されるので、工期の短縮を期待できる。
・補強後も部材厚さを維持したことにより、構造寸法上の制約を回避する付帯工事が不要となるので、工期コストの縮減を期待できる。
・定着プレートを摩擦圧接したことにより、定着性能が向上し,鉄筋単体よりも必要補強量が低減されるので、工期の短縮を期待できる。
適用条件
① 自然条件
特になし
② 現場条件
・PHbドリル削孔時の必要最小作業空間は、削孔面直角方向2.0mが標準。
・特殊コアドリル削孔時の必要最小作業空間は、削孔面直角方向0.5m。
・補強対象部位のコンクリートに充てん不良、ひび割れ、漏水などの不具合が認められないこと。
③ 技術提供可能地域
・制限なし
④ 関係法令等
・特になし
特になし
② 現場条件
・PHbドリル削孔時の必要最小作業空間は、削孔面直角方向2.0mが標準。
・特殊コアドリル削孔時の必要最小作業空間は、削孔面直角方向0.5m。
・補強対象部位のコンクリートに充てん不良、ひび割れ、漏水などの不具合が認められないこと。
③ 技術提供可能地域
・制限なし
④ 関係法令等
・特になし
施工事例・施工実績
施工手順
会社情報
- 会社名
- ポストヘッドバー工法研究会
- TEL
- 03-3568-8566
- 企業情報
- 公式サイト