パワーモンスター（POWER MONSTER）
2023/05/31 更新-
施工例１
-
施工例２
NETIS登録番号：CB-190020-VR
概要
繊維ロープと繊維ネットを用いて大型土のうを積層した擁壁を構築することで、落石や崩壊土砂を防護する技術。
新規性
・大型土のうを繊維ロープで固定し、繊維ネットで覆った。
・落石、崩壊土砂防護性能について、実規模実証実験により検証した。
・落石、崩壊土砂防護性能について、実規模実証実験により検証した。
期待される効果
・大型土のうを繊維ロープで固定し、繊維ネットで覆うことにより、構造体の一体化が図られ、衝撃に対する構造体の転倒防止、損傷（範囲・変形量）が低減し安全性が向上した。
・実規模実証実験を実施したことで、落石エネルギーは最大2,400kJ（TYPE-M：1,000kJ）、崩壊土砂衝撃力は136.6kN/㎡（TYPE-M：128.5kN/㎡）まで対応可能であり、性能品質の向上を確認した。
・実規模実証実験を実施したことで、落石エネルギーは最大2,400kJ（TYPE-M：1,000kJ）、崩壊土砂衝撃力は136.6kN/㎡（TYPE-M：128.5kN/㎡）まで対応可能であり、性能品質の向上を確認した。
適用条件
① 自然条件
・制約なし。
② 現場条件
・設置スペースが確保可能な箇所（TYPE-M H＝3.3m⇒設置幅：2.6m、H＝4.4m⇒設置幅：3.9m、TYPE-L H＝3.3m⇒設置幅：3.3m）
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・特になし。
・制約なし。
② 現場条件
・設置スペースが確保可能な箇所（TYPE-M H＝3.3m⇒設置幅：2.6m、H＝4.4m⇒設置幅：3.9m、TYPE-L H＝3.3m⇒設置幅：3.3m）
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・特になし。
