MELめっき式、金物付積層ゴム支承
2021/03/04 更新新規性
・ボルトの防錆処理を一般的な溶融亜鉛めっきから、MELめっきに変えた。
・金物付ゴム支承に使用されるボルト強度を、高強度ボルト(強度区分8.8を10.9)に変えた。
・金物付ゴム支承に使用されるボルト強度を、高強度ボルト(強度区分8.8を10.9)に変えた。
期待される効果
1.MELめっきに変えたことにより、防錆性能(溶融亜鉛めっきの20倍以上)が向上し、耐久性の向上が図れる。
2.高強度ボルト(強度区分8.8を10.9)に変えたことにより、ボルト径が最少となり、
・鋼部材の重量が低減でき、経済性の向上が図れる。
・支承形状・重量が軽減され、省資源・省エネルギーの向上が図れる。
・支承高さ、平面形状・重量が軽減され、施工スペースが減少し、施工性の向上が図れる。
2.高強度ボルト(強度区分8.8を10.9)に変えたことにより、ボルト径が最少となり、
・鋼部材の重量が低減でき、経済性の向上が図れる。
・支承形状・重量が軽減され、省資源・省エネルギーの向上が図れる。
・支承高さ、平面形状・重量が軽減され、施工スペースが減少し、施工性の向上が図れる。
適用条件
① 自然条件
・積雪時、暴風時は適さない。
②現場条件
・最大反力7320kNの固定支承を4基施工する場合において
必要スペース=約2.25m×10.4m=23.4m2があれば施工可能。
(1基あたりの支承寸法=2.23m×1.88m=4.19㎡)
③ 技術提供可能地域
・技術提供地域については制限なし。
④ 関係法令等
・特になし。
・積雪時、暴風時は適さない。
②現場条件
・最大反力7320kNの固定支承を4基施工する場合において
必要スペース=約2.25m×10.4m=23.4m2があれば施工可能。
(1基あたりの支承寸法=2.23m×1.88m=4.19㎡)
③ 技術提供可能地域
・技術提供地域については制限なし。
④ 関係法令等
・特になし。
施工事例・施工実績
施工手順
会社情報
- 会社名
- 東京ファブリック工業(株)
- TEL
- 03-5339-0875
- 企業情報
- 公式サイト