アトモス(ATMOS)工法
2023/05/08 更新新規性
・枠組足場部材、H形鋼等を使用した仮設テントから、部材をユニット化(標準:幅2m、長さ8m、重量約500kg)し、接合部をピン接合とし、覆いシートを差込み式とした。
・無柱による巨大空間を確保可能とした。
・覆いに用いるシートを一般的なシート(ブルーシート)から、防音かつ不燃性材料のシートとした。
・固定式のテントから縦断方向へスライド可能な構造とした。
・無柱による巨大空間を確保可能とした。
・覆いに用いるシートを一般的なシート(ブルーシート)から、防音かつ不燃性材料のシートとした。
・固定式のテントから縦断方向へスライド可能な構造とした。
期待される効果
・部材をユニット化し、接合部をピン接合として、覆いシートを差込み式としたことにより、組立の施工性が向上する。
・無柱による巨大空間を確保可能としたことにより、テント内部における作業の施工性が向上する。
・覆いシートを防音かつ、不燃性材料のシートとしたことにより、騒音及び火災の発生リスクが低減できる。
・縦断方向へスライド可能であることにより、延長の長い構造物の築造、撤去を分轄して行う場合においては、組立て解体の手間が不要となり、施工性が向上する。
・無柱による巨大空間を確保可能としたことにより、テント内部における作業の施工性が向上する。
・覆いシートを防音かつ、不燃性材料のシートとしたことにより、騒音及び火災の発生リスクが低減できる。
・縦断方向へスライド可能であることにより、延長の長い構造物の築造、撤去を分轄して行う場合においては、組立て解体の手間が不要となり、施工性が向上する。
適用条件
① 自然条件
・雨天時、強風時、降雪時及び積雪時は作業不可
② 現場条件
最大(間口85m、軒高37m、奥行き115m)の場合
・設置ヤードとして、囲い範囲の外周に幅17.5m(18,300m2)※控えワイヤー設置ヤード含む
・作業ヤード(地組、クレーン設置)として、35m×120m(4,200m2)
・資材仮置きヤードとして、90m×20m(約1,800m2)
・組立て用クレーンとして、360tトラッククレーン 2台、70tラフテレーンクレーン 3台が必要
③ 技術提供可能地域
・全国
④ 関係法令等
・土木工事安全施工技術指針
・雨天時、強風時、降雪時及び積雪時は作業不可
② 現場条件
最大(間口85m、軒高37m、奥行き115m)の場合
・設置ヤードとして、囲い範囲の外周に幅17.5m(18,300m2)※控えワイヤー設置ヤード含む
・作業ヤード(地組、クレーン設置)として、35m×120m(4,200m2)
・資材仮置きヤードとして、90m×20m(約1,800m2)
・組立て用クレーンとして、360tトラッククレーン 2台、70tラフテレーンクレーン 3台が必要
③ 技術提供可能地域
・全国
④ 関係法令等
・土木工事安全施工技術指針