高所法面掘削機による掘削工法
2023/04/19 更新新規性
● 従来の人力掘削による掘削作業を機械掘削とした
● 高所危険作業の軽減が可能である
● 崩壊・落石の予測される現場では、ラジコン運転作業可能
● 高所危険作業の軽減が可能である
● 崩壊・落石の予測される現場では、ラジコン運転作業可能
期待される効果
・工期を70%程度短縮した
・高所急傾斜地の工事において機械化による施工を可能とした
・高所危険作業の軽減
・高所急傾斜地の工事において機械化による施工を可能とした
・高所危険作業の軽減
適用条件
① 自然条件
・制限なし
② 現場条件
・のり面にて高所のり面掘削機の機体を支えるアンカー、ワイヤロープとして生立木の根株、埋め込みアンカー、コンクリートアンカー、アースアンカーまたはロックボルト使用アンカー、重量置換アンカー等を用いて2ヵ所設置(ウィンチ2基装備)し、機械総重量の2.5倍以上(1ヵ所1.25倍以上)の安全率を持った強度のアンカーを設置できること
・ワイヤーロープの安全率は労働安全衛生規則より静荷重に対して10倍以上の安全率とする
③ 技術提供可能地域
・制限なし
④ 関係法令等
・知的財産基本法
・地すべり等防止法
・急傾斜地の崩壊による災害の防止に関する法律
・公共工事の品質確保の推進に関する法律
・労働安全衛生規則
・制限なし
② 現場条件
・のり面にて高所のり面掘削機の機体を支えるアンカー、ワイヤロープとして生立木の根株、埋め込みアンカー、コンクリートアンカー、アースアンカーまたはロックボルト使用アンカー、重量置換アンカー等を用いて2ヵ所設置(ウィンチ2基装備)し、機械総重量の2.5倍以上(1ヵ所1.25倍以上)の安全率を持った強度のアンカーを設置できること
・ワイヤーロープの安全率は労働安全衛生規則より静荷重に対して10倍以上の安全率とする
③ 技術提供可能地域
・制限なし
④ 関係法令等
・知的財産基本法
・地すべり等防止法
・急傾斜地の崩壊による災害の防止に関する法律
・公共工事の品質確保の推進に関する法律
・労働安全衛生規則