解放感を保ち、環境を損なわない洪水・高潮対策 アクリル止水パネル
2023/04/17 更新新規性
・アクリル止水パネルは工場で製作を行うことにより、現場での施工時間を大幅に短縮することができる。
・アクリル止水パネルは現場での支保工及び型枠設置が不要なため、現場の占用スペースが小さく省スペースの施工が可能である。
・アクリル止水パネルは工場で製作を行うため、コンクリートの需給影響が少なく、安定した期間で施工が可能である。
・アクリル止水パネルは現場での支保工及び型枠設置が不要なため、現場の占用スペースが小さく省スペースの施工が可能である。
・アクリル止水パネルは工場で製作を行うため、コンクリートの需給影響が少なく、安定した期間で施工が可能である。
期待される効果
嵩上げ部を工場で製作することにより施工日数をコンクリートによる嵩上げと比べ、抑えることが可能である。
コンクリートや鋼製の止水板と比べ、アクリル止水パネルは透明な材料であるため、災害時の海や川の状況を確認することができる。
コンクリートや鋼製の止水板と比べ、アクリル止水パネルは透明な材料であるため、災害時の海や川の状況を確認することができる。
適用条件
① 自然条件
越流水位を最大3.0m程度を想定
② 現場条件
アンカーボルトが施工可能なコンクリート既設壁
躯体天端幅180mm~、止水壁に設置した際、想定される越流水位の水圧に耐えられること。
③ 技術提供可能地域
日本全国
④ 関係法令等
道路橋示方書・同解説 平成29年11月(日本道路協会)
津波を考慮した胸壁の設計の考え方(暫定版) 平成27年11月
(水産庁 漁港漁場整備部 防災漁村課)
(国土交通省 港湾局 海岸・防災課)
越流水位を最大3.0m程度を想定
② 現場条件
アンカーボルトが施工可能なコンクリート既設壁
躯体天端幅180mm~、止水壁に設置した際、想定される越流水位の水圧に耐えられること。
③ 技術提供可能地域
日本全国
④ 関係法令等
道路橋示方書・同解説 平成29年11月(日本道路協会)
津波を考慮した胸壁の設計の考え方(暫定版) 平成27年11月
(水産庁 漁港漁場整備部 防災漁村課)
(国土交通省 港湾局 海岸・防災課)