大型植生土のう「メガ・メデル」
2023/05/11 更新-
施工完了
-
施工後3カ月
NETIS登録番号：CG-220020-A
概要
緊急時の災害対策などにおいて広く用いられる大型土のうに景観保全のための緑化機能を付加した大型植生土のうである。
新規性
従来の植生土のう(幅40(41)×長60cm)を用いた人力施工による土のう積みから、植生土のうを大型することでバックホウなどの建設機械による機械化施工を可能とした。
期待される効果
・植生土のうの大型化により、製作・設置作業が機械化できるため、人力による過酷な作業の解消・省力化が図れ、施工性に優れる。
・土のうの大型化・機械化施工により生産性が向上するため、工期の短縮とコスト縮減が期待できる。
・土のうの大型化・機械化施工により生産性が向上するため、工期の短縮とコスト縮減が期待できる。
適用条件
①自然条件
・緑化が可能な地域(寒冷地や高山帯、年間降水量1000㎜を下回る地域を除く)であること。
・ 強風、降雨、降雪時には施工できない。
②現場条件
・大型土のうの製作・設置が可能な作業ヤード、作業空間が確保できること。
③技術提供可能地域
・技術提供地域については制限なし。
④関係法令等
・道路土工－切土工・斜面安定工指針（平成21年６月）日本道路協会
・「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル（平成24年3月）土木研究センター
・緑化が可能な地域(寒冷地や高山帯、年間降水量1000㎜を下回る地域を除く)であること。
・ 強風、降雨、降雪時には施工できない。
②現場条件
・大型土のうの製作・設置が可能な作業ヤード、作業空間が確保できること。
③技術提供可能地域
・技術提供地域については制限なし。
④関係法令等
・道路土工－切土工・斜面安定工指針（平成21年６月）日本道路協会
・「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル（平成24年3月）土木研究センター
