カラークスSS-S
2022/12/19 更新新規性
・従来からある石油樹脂系結合材料(加熱混合カラー舗装アスファルト)に中温化剤を配合した。
期待される効果
■中温化剤の効果により、加熱カラー混合物の施工可能温度が従来技術より20℃以上拡大することで、以下の効果が期待できる。
・施工性の改善が図れる。
・同混合物の供給可能エリアが拡大する。
・これまではストレートアスファルト相当品質の石油樹脂系結合材料でしか施工できなかった舗装舗設機械が入ることができないような公園の園路などの景観舗装に対してもポリマー改質アスファルトⅡ型相当品質の石油樹脂系結合材料を適用することができ、舗装品質の向上が図れる。
■明色バインダと骨材との剥離抵抗性を向上させる中温化剤を配合したことにより、以下の効果が期待できる。
・加熱カラー混合物の耐水性が向上し、加熱カラー混合物の品質の向上が図れる。
■中温化剤の効果により、従来技術よりも20℃以上低い温度で加熱カラー混合物の製造が可能となり、以下の効果が期待できる。
・混合物製造時の重油使用量が低減でき、地球環境への影響抑制が図れる。
・施工性の改善が図れる。
・同混合物の供給可能エリアが拡大する。
・これまではストレートアスファルト相当品質の石油樹脂系結合材料でしか施工できなかった舗装舗設機械が入ることができないような公園の園路などの景観舗装に対してもポリマー改質アスファルトⅡ型相当品質の石油樹脂系結合材料を適用することができ、舗装品質の向上が図れる。
■明色バインダと骨材との剥離抵抗性を向上させる中温化剤を配合したことにより、以下の効果が期待できる。
・加熱カラー混合物の耐水性が向上し、加熱カラー混合物の品質の向上が図れる。
■中温化剤の効果により、従来技術よりも20℃以上低い温度で加熱カラー混合物の製造が可能となり、以下の効果が期待できる。
・混合物製造時の重油使用量が低減でき、地球環境への影響抑制が図れる。
適用条件
① 自然条件
・特になし。
② 現場条件
・一般のアスファルト舗装の施工が可能であること。
③ 技術提供可能地域
・加熱舗装混合物が供給可能な地域。
④ 関係法令等
・車道及び側帯の舗装の構造に関する省令(平成13年国土交通省令第103号)
(平成13年7月1日施行)
・特になし。
② 現場条件
・一般のアスファルト舗装の施工が可能であること。
③ 技術提供可能地域
・加熱舗装混合物が供給可能な地域。
④ 関係法令等
・車道及び側帯の舗装の構造に関する省令(平成13年国土交通省令第103号)
(平成13年7月1日施行)
使用する機械・工具
- アスファルトフィニッシャ
- タイヤローラ
- ロードローラ