本技術は、一次電池を使用し省電力間欠給電制御を行うマイコン基板からなる電源システムで、従来は太陽光パネルと鉛蓄電池で対応していた。本技術の活用により太陽光パネルや鉛蓄電池が不要となり、経済性、工...
山岳地に建設された送電鉄塔は作業員が自らの足で現地に向かい、保守を行うが、そこは車両や重機の乗り入れが困難で、重い工具や資材の運搬も厳しい状況である。 そのような厳しい制約のある現場において、...
高強度の鉄筋を使用しており、単管しがらに比べてコンパクトで軽量で運搬が容易。使用用途としては、山地の土砂流出や落石防止、表層土壌の安定による植生の回復などがある(土留め工事)。
一般的な苗木では成長する前に鹿の食害被害に遭うことがあるが、馬酔木(アセビ)は食害を受けにくく、緑化対策として有効。そのため、食害が引き起こす土砂流出・流入などの対策に効果がある。また、樹高が1...
(株)構造計画研究所は、東京大学と共同開発した予測技術を応用し、 「リアルタイム洪水予測システム RiverCast」を開発した。予測地点の過去の水位データがあれば、約1ヶ月でモデル構築が可能...
屋外でケーブル結束固定の際に使用する結束バンドの耐久性を向上させた耐候性ナイロン11製結束バンド。
道路付属物(道路標識柱、道路照明柱や多目的柱等)の基礎工事で、軟弱地盤、狭隘(きょうあい)な場所に対応でき、あるいは埋設物を避けて構築する技術。 1)専用杭打機(油圧バイブロを搭載したホイール...
ナイロン繊維とステンレスワイヤーを編み込んだネット。袋の中に入れる石を現地調達することで、運搬を軽量化。山地の浸食防止や分水工対策など様々な使用用途がある。また、山地歩道整備や災害で崩壊した道路...
工事用電気の供給にバッテリー式を用いた技術で、騒音・排気ガスを気にせず使用できる電源装置。
暗い場所を明るくする高天井用の照明器具で蛍光管に電磁石(コイル)を用いた無電極ランプ。
RLマット(レインリードマット=雨水誘導マット)は、凹凸のマットで大量に降った雨水による浸食を防止する。シートの凹凸により流水を減速させ、任意に誘導排水することで斜面を守る。既に浸食が始まってい...
災害等により商用電源が停止した時、LPガスを燃料とした。 ガスエンジン式発電装置を非常用電源として使用する。
現場に設置した気象観測機器のデータで気象予測を行い伝達する技術
LED街路灯にソーラーパネルとバッテリーを搭載し、防災・防犯効果が期待できる、独立電源のLED街路灯。
窒素ガスを動力にしている為、災害時でも電気、人力を必要としない防水扉
道路トンネル非常用設備について、事故通報監視を行う装置。
道路照明設備(照明、線路)に地絡が発生した際、その場所を目視にて特定できる製品である。照明柱点検口(開口部)のボルトを変更する事で外部から目視にて地絡個所を特定する事ができる。
独立電源と携帯電話データ通信網を用いた河川水位等の遠隔監視システム。
低照度、低紫外線強度の場所で高輝度に自発光し、光を再帰反射する表示板
トンネル内、地下街、地下駐車場等、閉空間での電波不感地帯における、FM再放送、トンネル内移動無線通信等に使用する漏えい同軸ケーブル(LCX:Leaky Coaxial cable)の絶縁体を高発...
道路、駐車場などについてLEDを光源とした道路照明器具
雷を落とさない事により、人命、建築物等、電気・電子機器への被害を高い確率で軽減する技術。
省エネ・長寿命・コンパクト化を可能としたLED道路照明器具
トンネル照明について、小型軽量のLED照明器具。 ※従来との比較で、2/5軽量化、2/5小型化、2/5スリム化
道路トンネル非常用設備において、事故通報及び警報表示板の表示制御を行うトンネル制御装置・副制御装置。
ワイヤーセンサー式土石流警報装置を使用し、遠距離の警報信号伝達システム
路面の状況を計測し、道路状況の提供を行うと共に融雪設備の制御を行う技術
既存照明器具のハウジングをそのまま利用し、光源をLEDに交換する。
Wi-Fi中継装置により現場でのインタ-ネット接続を可能とし、現場との打ち合わせをTV(web)会議で実施。
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