ドライキーパー
2023/02/01 更新特徴
1.結露を防止し、設備誤作動を防ぐ
筐体内の相対湿度を露点(相対湿度100%以上)以下に抑えることで、温度の変化による露点の変動に追従し結露を防ぐことが出来る。電子基板への滴下の防止、筐体の錆び発生防止、銅端子金属の錆び防止等に効果がある。
2.電源が不要
筐体内のアクティブな湿度コントロールとして空調機や加熱ヒーター、湿度コントロール素子などがあるが、いずれも常時通電が必要である。エコの観点や、通電開始前の状況も考慮に入れると、薄い板状の結露対策シート「ドライキーパー」の吊り下げ設置のみで結露防止が図れることは省エネ効果、非常時電気が来なくても設備を保全する。
3.省人化 安全に寄与(長期にメンテナンスフリー)
シリカゲルや他の吸湿剤とは異なり、「ドライキーパー」は空気中の水分を吸放湿するので、筐体内の湿度が高くなると吸湿し、乾燥して低くなると放湿して、季節、環境の変化に備える。他の吸湿剤が2週間~2ヶ月位でチェック・交換が必要なのに対し、「ドライキーパー」は初期の設計所定枚数を設置すれば、機器の点検サイクル時に確認をするだけで効果を維持し、交換の必要はない。すでに10年以上も使用されていることもあり実績的に信頼がある。
筐体内の相対湿度を露点(相対湿度100%以上)以下に抑えることで、温度の変化による露点の変動に追従し結露を防ぐことが出来る。電子基板への滴下の防止、筐体の錆び発生防止、銅端子金属の錆び防止等に効果がある。
2.電源が不要
筐体内のアクティブな湿度コントロールとして空調機や加熱ヒーター、湿度コントロール素子などがあるが、いずれも常時通電が必要である。エコの観点や、通電開始前の状況も考慮に入れると、薄い板状の結露対策シート「ドライキーパー」の吊り下げ設置のみで結露防止が図れることは省エネ効果、非常時電気が来なくても設備を保全する。
3.省人化 安全に寄与(長期にメンテナンスフリー)
シリカゲルや他の吸湿剤とは異なり、「ドライキーパー」は空気中の水分を吸放湿するので、筐体内の湿度が高くなると吸湿し、乾燥して低くなると放湿して、季節、環境の変化に備える。他の吸湿剤が2週間~2ヶ月位でチェック・交換が必要なのに対し、「ドライキーパー」は初期の設計所定枚数を設置すれば、機器の点検サイクル時に確認をするだけで効果を維持し、交換の必要はない。すでに10年以上も使用されていることもあり実績的に信頼がある。
会社情報
- 会社名
- 古河電工パワーシステムズ(株)
- TEL
- 045-910-2835
- 企業情報
- 公式サイト