コンクリート改質剤CS-21
2022/12/16 更新新規性
・無機質で無色透明の水溶性含浸材のため、構造物の景観・美観・意匠を損なわず、施工性に優れている。
・水和反応活性成分の添加により、コンクリートの材齢を問わず効果を発揮する。
・水道施設の飲料水等が直接触れるコンクリート構造物の防水およびひび割れ補修等に適用可能な安全性を確保している。
・水和反応活性成分の添加により、コンクリートの材齢を問わず効果を発揮する。
・水道施設の飲料水等が直接触れるコンクリート構造物の防水およびひび割れ補修等に適用可能な安全性を確保している。
期待される効果
・防水および劣化抑制効果を発揮し、コンクリート構造物の耐久性を向上させる。
・新設構造物の躯体防水または予防保全および既設構造物の補修または改修により長寿命化させ、ライフサイクルコストを低減させる。
・水道施設の水道水が直接触れるコンクリートに適用可能な安全な無機質材料であり、環境への負荷を与えない。
・新設構造物の躯体防水または予防保全および既設構造物の補修または改修により長寿命化させ、ライフサイクルコストを低減させる。
・水道施設の水道水が直接触れるコンクリートに適用可能な安全な無機質材料であり、環境への負荷を与えない。
適用条件
① 自然条件
・塗布工法の場合
(気温)
5℃未満‐施工時の保温など養生対策が必要(施工後、0℃未満となっても問題ない)
5℃以上30℃未満‐適用
30℃以上‐散水により表面温度を下げることを推奨
(天候)
晴天‐適用
曇天‐適用
雨天‐適用する場合検討が必要(材料が流れない程度であれば施工可能、流れる程度であれば養生が必要)
強風‐適用(飛散防止措置必要)
② 現場条件
・無機質材のため火気の注意不要
・コンクリートの状況判断を有するため、適切に処理できる技術者が必要
③ 技術提供可能地域
・全国
④ 関係法令等
・土木学会発刊 コンクリートライブラリー119 表面保護工法設計施工指針(案)
>工種別マニュアル編pp143~187 > 表面含浸工マニュアル(けい酸ナトリウム系表面含浸材)
・土木学会発刊 コンクリートライブラリー137 けい酸塩系表面含浸工法の設計施工指針(案)
>反応型けい酸塩系表面含浸材
・塗布工法の場合
(気温)
5℃未満‐施工時の保温など養生対策が必要(施工後、0℃未満となっても問題ない)
5℃以上30℃未満‐適用
30℃以上‐散水により表面温度を下げることを推奨
(天候)
晴天‐適用
曇天‐適用
雨天‐適用する場合検討が必要(材料が流れない程度であれば施工可能、流れる程度であれば養生が必要)
強風‐適用(飛散防止措置必要)
② 現場条件
・無機質材のため火気の注意不要
・コンクリートの状況判断を有するため、適切に処理できる技術者が必要
③ 技術提供可能地域
・全国
④ 関係法令等
・土木学会発刊 コンクリートライブラリー119 表面保護工法設計施工指針(案)
>工種別マニュアル編pp143~187 > 表面含浸工マニュアル(けい酸ナトリウム系表面含浸材)
・土木学会発刊 コンクリートライブラリー137 けい酸塩系表面含浸工法の設計施工指針(案)
>反応型けい酸塩系表面含浸材
使用する機械・工具
- 高圧洗浄機
- バキューム
- サンダー
- 噴霧器
- ローラー