アクアライナー工法
2022/09/27 更新新規性
開削工法による布設替え工事が行われてきたが、それに代わる延命措置として非開削で管内へ樹脂を含浸させることによる管更生技術である。
期待される効果
従来の非開削の更生技術は内圧及び外圧に対する強度が十分ではなかった。
アクアライナー工法は外面に管状耐圧ジャケットの配備により耐内圧性を向上させ、樹脂含浸基材(樹脂吸収材)にポリエステルファイバーとグラスファイバーの複合不織布を採用し、耐外圧性を向上させた。また、内面フィルムは加水分解が発生しないポリエチレンフィルムとした。
そして、含浸樹脂は耐圧ジャケット及びグラスファイバーと強度伝達がバランス良く実施できるエポキシ樹脂又はポリエステル樹脂等を使用することで老朽化した内圧管内に耐内圧及び耐外圧に優れた更生管を形成する事ができる。
アクアライナー工法は外面に管状耐圧ジャケットの配備により耐内圧性を向上させ、樹脂含浸基材(樹脂吸収材)にポリエステルファイバーとグラスファイバーの複合不織布を採用し、耐外圧性を向上させた。また、内面フィルムは加水分解が発生しないポリエチレンフィルムとした。
そして、含浸樹脂は耐圧ジャケット及びグラスファイバーと強度伝達がバランス良く実施できるエポキシ樹脂又はポリエステル樹脂等を使用することで老朽化した内圧管内に耐内圧及び耐外圧に優れた更生管を形成する事ができる。
適用条件
①自然条件
外気温度-10℃~50℃、雨天施工可能
②現場条件
標準作業において1.2m×3.0mの縦杭及び2.5m×15.0mの作業スペースが必要
③技術提供可能地域
国内全域
④関係法令等
酸欠及び石綿対策等
外気温度-10℃~50℃、雨天施工可能
②現場条件
標準作業において1.2m×3.0mの縦杭及び2.5m×15.0mの作業スペースが必要
③技術提供可能地域
国内全域
④関係法令等
酸欠及び石綿対策等
施工事例・施工実績
施工手順
会社情報
- 会社名
- アクアライナー工法協会
- TEL
- 045-573-7581
- 企業情報
- 公式サイト