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循環式ブラスト工法®

2023/05/19 更新
  • システム図
  • 従来工法の発生粉じん
  • 本工法の発生粉じん
  • 低騒音型ユニット

NETIS登録番号:KT-230028-A

概要

耐摩耗性の高い金属系研削材を採用し、ブラストによって剥離させた塗膜くずと使用した研削材を共に回収し、両者を選別したうえで研削材を循環再利用するブラスト工法。研削材を循環再利用することで、その量に相当する産業廃棄物の発生を抑制し、環境負荷の低減を図ることができる。
建設技術審査証明 第2201号

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新規性

・研削材と塗膜くずを回収・選別して、研削材を再利用する「循環再利用システム」を採用したこと。
・研削材は、耐摩耗性の高い金属系研削材(高炭素鋳鋼グリットA等級、SUS430カットワイヤ)を採用したこと。
・加圧タンクを使用しない「連続供給装置」を採用したこと。
・都市型低騒音ユニットをラインアップに追加。(国内特許第7007722号)

期待される効果

・耐摩耗性の高い研削材を循環再利用することで、産業廃棄物発生量を最小限に抑制できる。
・産業廃棄物処理に伴うCO2排出量の抑制ができる。
・産業廃棄物処理に伴う処理費用の抑制ができる。(処理費用の高額なPCB含有塗膜での効果は絶大)
・ブラスト処理時の粉塵の発生が極めて少なく、施工性、品質確保性、安全性が向上する。(動画参照)。
※2021年度までの累計施工実績は、約160万㎡(国土交通省約55万㎡、高速道路約40万㎡、地方自治体約63万㎡、民間等2万㎡)に達する。また、産業廃棄物の発生抑制が高く評価され「令和3年度リデュース・リユース・リサイクル推進功労者等表彰 内閣総理大臣賞」を受賞している。

適用条件


① 自然条件
・処理面は、乾燥状態での作業となる(従来技術と同等)
② 現場条件
・機材の設置スペースが必要(4ノズルタイプで50㎡程度)となるが、車載式による日々回送も可能。
③ 技術提供可能地域
・全国提供可能(カンボジアでの施工実績もあり。)
④ 関係法令等
・鋼道路橋防食便覧(日本道路協会)
・労働安全衛生法(厚生労働省)
・廃棄物処理法(環境省)
・PCB特別措置法(環境省)

施工事例・施工実績

施工手順

カタログ

カタログPDF

会社情報

会社名
(一社)日本鋼構造物循環式ブラスト技術協会
TEL
03-3626-3955
企業情報
公式サイト

特集

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