LIM工法
2022/04/06 更新新規性
・改良を目的とする地盤に粉状で散布し、バックホーの先端に取り付けた粉体混合撹拌機で改良対象深度まで混合攪拌させ、固化材の化学水和反応により軟弱土を強固な地盤に改良する。スラリーでの施工もできる
・従来のバケット等での改良では一定の強度が確保できずムラが出ていたが、本工法は強度の平均化に優れ安定した品質が確保できる
・従来のバケット等での改良では一定の強度が確保できずムラが出ていたが、本工法は強度の平均化に優れ安定した品質が確保できる
期待される効果
・路床・路盤の土質安定処理、構造物の基礎地盤改良、のり面の侵食・すべりなどの防止活用、産業廃棄物などの無害化を目的とした改良等、広範囲に適用できる
・優れた機動性
・高能率性
・粉体の固化材を使用するためプラント等の設備費が必要なく、また他工法に比べ目標強度に対する材料費の軽減が可能
・安全性
・振動が少なく、隣接の構造物に影響が少ない
・優れた機動性
・高能率性
・粉体の固化材を使用するためプラント等の設備費が必要なく、また他工法に比べ目標強度に対する材料費の軽減が可能
・安全性
・振動が少なく、隣接の構造物に影響が少ない