エルニード工法
2023/04/19 更新新規性
・掘削~改良攪拌をバックホウとした。
・スラリープラント不要で掘削マス内で改良体を造成することとした。
・改良体の品質をブロック毎にフロー値で管理することとした。
・スラリープラント不要で掘削マス内で改良体を造成することとした。
・改良体の品質をブロック毎にフロー値で管理することとした。
期待される効果
・バックホウを用いる事により、玉石を含む土層や砂礫層の掘削と改良体築造が可能となった。
・開削の工法の為、地盤を目視で確認が出来、支持層の判断が迅速に出来る。
・プラント設備が不要のため、施工時のプラントにかかる費用と日数が削減できる。
・プラント設備が不要のため、狭隘な場所でも施工可能である。
・フロー値管理を行うことで、地下水の流入や掘削面の崩壊による土質の変化など、スラリーの強度指標である水セメント比の変化に対応することができる。均一な改良体の造成が行える。
・開削の工法の為、地盤を目視で確認が出来、支持層の判断が迅速に出来る。
・プラント設備が不要のため、施工時のプラントにかかる費用と日数が削減できる。
・プラント設備が不要のため、狭隘な場所でも施工可能である。
・フロー値管理を行うことで、地下水の流入や掘削面の崩壊による土質の変化など、スラリーの強度指標である水セメント比の変化に対応することができる。均一な改良体の造成が行える。
適用条件
① 自然条件
・降雨時の施工不可
② 現場条件
・必要改良深度まで掘削可能、または、必要改良深度まで掘削可能なバックホウの搬入が可能であること
・加水ヤードが必要である
・玉石混りの地盤でも施工が可能である
③ 技術提供可能地域
・技術提供地域については制限なし
④ 関係法令等
・特になし
・降雨時の施工不可
② 現場条件
・必要改良深度まで掘削可能、または、必要改良深度まで掘削可能なバックホウの搬入が可能であること
・加水ヤードが必要である
・玉石混りの地盤でも施工が可能である
③ 技術提供可能地域
・技術提供地域については制限なし
④ 関係法令等
・特になし