けい酸塩系表面含浸材CS-21ネオ
2023/05/08 更新新規性
・従来の反応型けい酸塩系表面含浸材と比較し、浸透性を向上させた。
・従来の反応型けい酸塩系表面含浸材の施工では必須であった散水を伴う工程を不要にした。
・従来の反応型けい酸塩系表面含浸材の施工では必須であった散水を伴う工程を不要にした。
期待される効果
材料の浸透性を高めることにより、従来の反応型けい酸塩系表面含浸材塗布時に必要であった散水を伴う工程を不要とし施工性を改善したことにより、工期を短縮しコストを縮減する。
適用条件
① 自然条件
<気温>
・5℃未満:施工時の保温など養生対策が必要(施工面の指触乾燥確認後であれば、0℃未満となっても問題ない)
・5℃以上30℃未満:適用
・30℃以上:散水により表面温度をさげることを推奨
<天候>
・晴天:適用
・曇天:適用
・雨天:適用する場合検討が必要(施工面に水が溜まらない程度の降雨であれば施工可)
・強風:適用(飛散防止措置必要)
② 現場条件
・ローラー刷毛などによる塗布作業が可能なスペースが必要(狭隘部などでは噴霧器による散布での対応も可能)
③ 技術提供可能地域
・制限なし
④ 関係法令等
・特になし
<気温>
・5℃未満:施工時の保温など養生対策が必要(施工面の指触乾燥確認後であれば、0℃未満となっても問題ない)
・5℃以上30℃未満:適用
・30℃以上:散水により表面温度をさげることを推奨
<天候>
・晴天:適用
・曇天:適用
・雨天:適用する場合検討が必要(施工面に水が溜まらない程度の降雨であれば施工可)
・強風:適用(飛散防止措置必要)
② 現場条件
・ローラー刷毛などによる塗布作業が可能なスペースが必要(狭隘部などでは噴霧器による散布での対応も可能)
③ 技術提供可能地域
・制限なし
④ 関係法令等
・特になし