水圧四面梁
2023/05/31 更新新規性
・従来は別々だった切梁材を腹起材に内蔵させた。
・腹起材に水圧シリンダーを内蔵させたことで腹起材が伸縮するようになったので、開削寸法への適応性が向上した。
・腹起材に水圧シリンダーを内蔵させたことで腹起材が伸縮するようになったので、開削寸法への適応性が向上した。
期待される効果
・妻方向と桁方向同時に支保工の設置をすることが可能であるため、従来工法に比べて設置時の安全性の向上が期待できる。
・腹起材に切梁材を内蔵し、隅部四面から支保する構造としたため、作業性の向上が期待できる。
・妻、桁方向の段違い設置によるデッドゾーンがなくなるため、作業スペースを広く取れる。そのため、従来と同じ作業スペースを確保する時に排土量が減少することからコストの削減が期待できる。
・支保工設置のための溶接を行う必要がなくなったため、溶接作業中の事故の心配がなくなる。
・腹起材に切梁材を内蔵し、隅部四面から支保する構造としたため、作業性の向上が期待できる。
・妻、桁方向の段違い設置によるデッドゾーンがなくなるため、作業スペースを広く取れる。そのため、従来と同じ作業スペースを確保する時に排土量が減少することからコストの削減が期待できる。
・支保工設置のための溶接を行う必要がなくなったため、溶接作業中の事故の心配がなくなる。
適用条件
① 自然条件
・特になし。
② 現場条件
・開口部であること。
・開口部の形状が矩形(正方形または長方形)であること。
・開口部の深さ及び土圧に応じた断面係数の製品を使用すること。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・労働安全衛生規則
・建設工事公衆災害防止対策要綱(土木工事編)
・土止め先行工法に関するガイドラインの策定について
・特になし。
② 現場条件
・開口部であること。
・開口部の形状が矩形(正方形または長方形)であること。
・開口部の深さ及び土圧に応じた断面係数の製品を使用すること。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・労働安全衛生規則
・建設工事公衆災害防止対策要綱(土木工事編)
・土止め先行工法に関するガイドラインの策定について
使用する機械・工具
- バックホウ
- 手動式水圧ポンプ
施工事例・施工実績
施工手順
会社情報
- 会社名
- (株)エヌ・エス・ピー
- TEL
- 0573-67-2121
- 企業情報
- 公式サイト