浮き足場式工法(ゼニフロートX)
2023/08/22 更新新規性
・点検用浮き足場を鋼製からポリエチレン製にした。
・浮き足場のサイズを2m×2mにした。
・浮き足場の重量を420kg/基にして、4tクレーン付トラックで搬入・搬出できるようにした。
・自由に組合せができるようにした。
・浮き足場のサイズを2m×2mにした。
・浮き足場の重量を420kg/基にして、4tクレーン付トラックで搬入・搬出できるようにした。
・自由に組合せができるようにした。
期待される効果
・ポリエチレン製浮き足場にしたことで、曳舟による曳航作業が無くなるため、経済性・施工性が向上する。
・浮き足場を小型・軽量化したことにより、運搬・吊り込み等に係る建設機械の小型化、危険作業の低減が図れる。
・浮き足場を小型・軽量化したことにより、運搬・吊り込み等に係る建設機械の小型化、危険作業の低減が図れる。
適用条件
① 自然条件
・施工場所は水上に限定。
・風速10mおよび流速0.5m/sを超える場合、作業時の安全性が損なわれることから作業中止。
② 現場条件
・4tクレーン付トラックが水際まで進入でき、機材を着水できること。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・港湾の施設の技術上の基準・同解説(下巻) 平成19年7月 社団法人日本港湾協会:6.4 性能照査 p1153
・土木工事安全施工技術指針 平成21年3月 国土交通省:第2章 安全措置一般 p5
・労働安全衛生規則_第二編第九章第一節第五百十八条(作業床の設置等)及び第五百三十二条(救命具)
・施工場所は水上に限定。
・風速10mおよび流速0.5m/sを超える場合、作業時の安全性が損なわれることから作業中止。
② 現場条件
・4tクレーン付トラックが水際まで進入でき、機材を着水できること。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・港湾の施設の技術上の基準・同解説(下巻) 平成19年7月 社団法人日本港湾協会:6.4 性能照査 p1153
・土木工事安全施工技術指針 平成21年3月 国土交通省:第2章 安全措置一般 p5
・労働安全衛生規則_第二編第九章第一節第五百十八条(作業床の設置等)及び第五百三十二条(救命具)
使用する機械・工具
- フロート
- 枠組み足場
施工事例・施工実績
施工手順
会社情報
- 会社名
- ゼニヤ海洋サービス(株)
- TEL
- 03-6228-7231
- 企業情報
- 公式サイト