エスエスモール工法
2023/04/21 更新新規性
・テールボイド内に高濃度泥水を充満加圧させることで、管外周面抵抗値を低下させ長距離推進を実現させた
・高濃度泥水による圧力バランスが良好なため、地盤に与える影響が他工法に比べて極めて低い。軟弱地盤から玉石層まで広範囲の土質に対応可能
・排出方法は、切羽から機内までは圧力差圧と高濃度泥水の流動性を利用、機内から坑外までは真空吸引装置により流体輸送する
・高濃度泥水による圧力バランスが良好なため、地盤に与える影響が他工法に比べて極めて低い。軟弱地盤から玉石層まで広範囲の土質に対応可能
・排出方法は、切羽から機内までは圧力差圧と高濃度泥水の流動性を利用、機内から坑外までは真空吸引装置により流体輸送する
期待される効果
・玉石は丸ごと取り込み方式とし、呼び径の3分の1まで対応できる
・20R程度の急曲線推進が可能
・1スパン元押しのみで400m程度の長距離推進が可能
・推進設備がコンパクトで狭い仮設ヤードでの施工が可能
・発進、到達以外で補助工法を必要としない
・経済効率が高い
・20R程度の急曲線推進が可能
・1スパン元押しのみで400m程度の長距離推進が可能
・推進設備がコンパクトで狭い仮設ヤードでの施工が可能
・発進、到達以外で補助工法を必要としない
・経済効率が高い