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SSL永久アンカー工法

2021/09/14 更新
  • SSL-CE型アンカー施工例

NETIS登録番号:HR-990015-A(旧登録)

概要

SSL永久アンカー工法には、拡孔支圧型のSSL-P型、SSL-M型および周面摩擦先端圧縮型のSSL-CE型がある。適用地盤はP型は粘土・風化岩、M型は軟岩~中硬岩、CE型は軟岩以上である。P型とM型は設置地盤を拡孔し、球根状の支圧体を造成し、その支圧体と地盤との支圧抵抗によりアンカー耐力を確保する工法である。CE型は耐荷体を介してアンカー体のグラウトに圧縮力を作用させる圧縮型の支持機構を採用し、グラウトに引張り亀裂が生じず、進行性劣化が抑制される。これらはいずれも(一財)砂防・地すべり技術センターから建設技術審査証明を取得している。

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新規性

・本工法には拡孔支圧型SSL-P型、SSL-M型および周面摩擦先端圧縮型のSSL-CE型がある。適用地盤はP型が粘土・風化岩、M型が軟岩~中硬岩、CE型が軟岩以上
・P型とM型は設置地盤を拡孔し、球根状の支圧体を造成し、その支圧体と地盤との支圧抵抗によりアンカー耐力を確保する工法
・CE型は耐荷体を介してアンカー体のグラウトに圧縮力を作用させる圧縮型の支持機構を採用し、グラウトに引張亀裂が生じず、進行性劣化が抑制される

期待される効果

・様々な地盤に応じた全く新しい嵌合機構“拡孔支圧型アンカー体”を形成することにより、従来の周面摩擦型アンカーの弱点であるアンカー体と設置地盤との進行性劣化を克服
・進行性劣化の影響を受けにくいのでアンカー体長短くすることができ、かつ支持機構をより完全なものとした
・“大地に根付く嵌合メカニズム”でさまざまな地盤に対応でき、地滑りや斜面の安定、法面の保護、鉄塔などの転倒防止、擁壁の補強などに幅広く適用できる工法

施工事例・施工実績

施工手順

カタログ

カタログPDF

会社情報

会社名
SSLアンカー協会
TEL
03-5623-3645
企業情報
公式サイト

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