WFHジョイント
2025/08/15 更新提供可能地域
北海道 東北 関東 北陸 中部 近畿 中国 四国 九州 沖縄
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型番 質量
(kg/1.8m)伸縮量
常時性能
(mm)伸縮量
橋軸方向
(mm)伸縮量
橋軸直角方向
(mm)地震許容移動量
橋軸方向
(mm)標準遊間
中立温度時
(mm)最大床版遊間
最低温度時
(mm)WFH200 189.0 120.0 120.0 引張120、圧縮90 200.0 260.0 WFH300 250.0 200.0 200.0 引張200、圧縮130 300.0 400.0 WFH400 278.0 280.0 280.0 引張205、圧縮170 400.0 540.0
- 設置区分
- 車道用 歩道用 縦目地
- タイプ
- 荷重支持型 突合せ型 埋設型
- 装備
- 積雪地対応 二次止水 地覆止水 斜角対応
- 適用
- コンクリート橋用 鋼橋用 鋼床版用
- 構造性
- 本体は鋼製で、上下のプレートで伸縮量を確保しフェースプレートにて荷重を支持する。
- 耐久性
- 本体鋼材は溶融亜鉛メッキ処理を施している為、耐久性は良い。
桁たわみによる高低差でスライドプレートが持ち上げられる影響に対応する鉛直変位吸収機構を備えている。
- 走行性
- スライドプレートの先端部をテーパー加工して、歩行者がつまづきにくいよう安全性に配慮した構造としている。
表面はチェッカープレートを使用し、滑りを防止している。
- 止水性
- 2次止水の追加も含め多彩なカスタマイズが可能。
フェースプレートを取り外すことで止水処理の補修が可能。
- 環境性(騒音)
- 歩道専用であり未検証
- 施工性
- スライドプレート形式のため、必要な切欠き深さが浅く、床板との取り合いで制約が少なく済む。
- 維持管理性
- スライドプレート形式のため、必要箱抜き深さが浅く、施工が容易。
- 推定耐用年数(参考値)
- 歩道専用であり未検証
- 経済性(初期コスト)
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- 経済性(LCC)
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