マンホール土留(アルミ製水圧式スプリング内蔵四方張り土留)
2019/05/24 更新新規性
従来の技術では腹起し材と切梁を組み合わせて設置していたが、本技術では腹起しと、水圧シリンダーが一体型であるため、地上から水圧ポンプで加圧、減圧を行うことで、四方向に伸縮する。
期待される効果
・掘削巾に応じた寸法の現地合わせに容易に対応できるようになった。
・溶接作業が不要であるので、やけど等の事故が発生するリスクがほとんどなくなった。
・施工方法が簡略化された。
・熟練技能工(溶接工、とび工)が不要となった。(省力化)
・産業廃棄物の排出量が0となった。
・溶接作業が不要であるので、やけど等の事故が発生するリスクがほとんどなくなった。
・施工方法が簡略化された。
・熟練技能工(溶接工、とび工)が不要となった。(省力化)
・産業廃棄物の排出量が0となった。
適用条件
① 自然条件
・気温が0℃(氷点)以下で施工の場合でも、水圧シリンダー内・水圧ポンプ内の水の凍結防止対策として不凍液を混入して、施工可能。強風、強雨、豪雪の時は施工できない。
② 現場条件
・土留材設置スペースはバックホウ(クレーン機能付)クローラ型 排出ガス対策型2.9t吊 山積 0.8m2 重量20t 長さ×幅 9.5m×2.8m=26.6m2(面積)
・土留材取付スペースは普通作業員 0.5m×1m×2名= 1m2である。
③ 技術提供可能地域
・日本全国技術提供可能
④ 関係法令等
・特になし
・気温が0℃(氷点)以下で施工の場合でも、水圧シリンダー内・水圧ポンプ内の水の凍結防止対策として不凍液を混入して、施工可能。強風、強雨、豪雪の時は施工できない。
② 現場条件
・土留材設置スペースはバックホウ(クレーン機能付)クローラ型 排出ガス対策型2.9t吊 山積 0.8m2 重量20t 長さ×幅 9.5m×2.8m=26.6m2(面積)
・土留材取付スペースは普通作業員 0.5m×1m×2名= 1m2である。
③ 技術提供可能地域
・日本全国技術提供可能
④ 関係法令等
・特になし
使用する機械・工具
- 水圧ポンプ
- バックホウ
施工事例・施工実績
施工手順
会社情報
- 会社名
- 日本スピードショア(株)
- TEL
- 0743-78-9000
- 企業情報
- 公式サイト